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稼ぐには素早い損切が正しいのでしょうか?

yutoneko

おはようございますー
ゆとねこです。

最近は少し涼しくなりましたね!
僕はスキャルピングという一日に何回もトレードをするスタイルだったのでトレードを始めたての頃めちゃくちゃ損切りをしていました!
皆さんもFX始めたての頃はデイトレードやスキャルピングから始めた方が多いのではないでしょうか。なぜそこから入る人が多いのか?おそらくネットやSNS・書籍等のほとんどがスキャルピングやデイトレードという言葉を使っておりますし、あたかも短時間でそして勉強すれば確実に一攫千金出来る様な書き方をしています。そんなおいしい言葉を鵜呑みにして始めた方が多い気がします!もちろん僕もその一人です!今思えばそんな事できれば日本の問題は全部解決しているよね。
では今日のテーマです。


損切する理由は「自分が下手くそだから」と思ってませんでした?

単純に僕は自分が下手だから損切が多いんだと思ってました。きっとたくさん勉強して学べば損切りが減って利益が沢山残る様になる!と思っていました。トレードを初めて数年間来る日も来る日もその姿を想像し追い求めてきました。果たして本当にそうなのでしょうか?確実な答えは今も分かりません。しかし今僕は損切を少なくとも数年間はしていませんし、資金は着実に増えています。この世界においては結果が全てであると考えています。
僕は今自分の考えが今現時点では真理であり正解と思っています。
理論など関係なくチャートは上下にしか動きません。どの場所でポジションを持っても勝率は50%。テクニカルもファンダメンタルもどれだけ僕たちが予想してもその先を予想する理由が増えるだけで確定要素ではない訳です。それってそもそも下手とかうまいとか関係なくないか?
損切りってどこで行うのが正解なんだ?ダウ理論か?インジケーターか?リスクリワードを自分で決める事が出来るFXはあまりにも自由過ぎるが故に勝てない。

ちょっとまてよ大口たちは本当に損切しているのか?


ここでいう大口とは莫大な資金を持つ人や会社の事を指します。
チャートは売買の取引履歴、そして為替のマーケットは一日に5兆USD動く世界最大のマーケットです。具体的には大口と呼ばれる投資銀行、国、保険会社の様な大きな企業が何千もの人のお金や国のお金を売買してチャートを形成しています。
そんな彼らが本当にテクニカルをみて売買しているのでしょうか?チャートを監視し何か法則性に則って売買しているのでしょうか。仮にそうだとしても僕らがそれを知ることは不可能ですしチャートを形成している彼らがそれを作っているわけではなく結果的にそれっぽい形を作っているだけだと考える方が筋が通ると思います。テクニカルを信ずる者からすれば沢山言いたいことがあると思うのですが一旦飲み込んでください。
そして他人のお金を売買している彼らがそんなに頻繁に損切しているのでしょうか?
実際僕も【彼らはプロトレーダーだからエントリーがめちゃくちゃ上手く、そして損切が少なく莫大な利益を上げている!】そしていつかは自分もそうなる!と力んで勉強してきました。これは僕も最終的な答えはわかりませんが、今はそんな事はないと思っています。他人のお金を運用している者(会社)が簡単に損失を計上することは無いでしょうしそもそも資金量が多くレバレッジを低いはずなのに必要性も無いと考えるからです。
彼らは僕らのように頻繁に損切など行っておらず、そもそも僕らが普段見ている情報など関係ない所で取引しているのでないかと推察しています。
彼らが100%損切しないと仮定した時、当たり前ですが我々の損切確率は50%なので確実に負けます。100%損切しないなど不可能だ!と思う方も多いかもしれませんが本当にそうでしょうか。損切りする一番大きな理由は証拠金に対して許容以上の損失が出た場合損切りを行います。これが起きる理由としてレバレッジが大きく関係します。FXにおいて一番の旨味であろうレバレッジ。株式において信用取引のレバレッジは3倍。しかしFXは国内FXで25倍、海外FXになると1000倍が当たり前です。レバレッジを掛ければ掛けるほどロスカット(損切)に合う確率は上がります。 大口と我々の一番の違いは「資金量」です。彼らはレバレッジを掛ける必要が無いのです。そもそも損切する必要自体が我々より低いです。
矛盾が見えてきませんか?既に稼いでいる大口はレバレッジをあまりかけておらず損切りが少ない。のにも関わらず実際稼いでいる大口の方法では無く、書籍やネットの情報では何故かレバレッジを掛けて素早く損切する事が大道又は正解だとされてきている。


損切りすることによって誰が得をするのか。

これは考えればすぐ分かりますが「取引所」や「アフィリエイト元」です。
古のねずみ講と同じくねずみのみなさんがレバレッジを掛けて大きな利益を求めてロットを上げれば上げるほど大元が儲かり、そして取引回数が増えれば増えるほど取引手数料(スプレッド等)で儲かる訳です。
企業は利益を得るためにマーケティングを行います。あたかも損切を素早く行いレバレッジを掛けて大きく利益を上げる事が正解の様な情報を我々に流してきます。
それはある種当たり前の事です。自社の商品のデメリットではなくメリットを前面に押し出して話すのと同じですから。

本当に稼いでいるのは誰なのか。すでに稼いでるのは誰なのか。
今まで自分のやってきた事は本当に正しい事だったのか?
世界の名だたる投資家がこう言っているのに。



実際にレバレッジを掛けて短期間で財を成す者もいる

ハイレバレッジの人達は絶対に稼ぐ事は出来ないのか?実際稼いでいる人を知っている(有名なテスタさんも少ない資金の頃レバレッジを掛けた短期取引で種銭を作った)方も多いと思います。
勿論確率は0では無いですし挑戦する事自体を肯定も否定もしませんが冷静に考えてください。あなたはそういう人を何人知っていますか?トレード人口に対してそれは何パーセントに当たるのでしょうか?50%の確率を連続で10回成功し尚且つ高いレバレッジを掛ければそこそこ大きな金額になるでしょう。しかしそれを貴方が成功するのはいつでしょうか?それまでずっと働いて稼いだ資金を湯水のごとくそれまで捨てていくのでしょうか?

少し初めのテーマに戻りましょう。
素早い損切は正しいのか?という問いかけに対して当初は「そりゃそうだろ!」と思う方が圧倒的だったでしょう。しかしここまで読んで少しでも疑問や「あれ?」と感じた方が一人でもいれば僕は書いてよかったと思いますし、考える事が出来ればよくある高額な自動売買を使う事によって誰が儲かるのか、そして誰が一番リスクが大きく利益が少ないのかが自ずと見えてくるでしょう。
結果が全てのこの世界で僕は少なくとも数年間相場にお金を落としていません。このブログに出会った貴方は僕のトレード履歴をこれから確認してください。なぜこの様な記事を書いたかすぐにわかると思います。

損切と利確。永遠のテーマの様ですがトレードにおいて本質はそこでしょうか?綺麗に引けるライン、凄いインジケーターでしょうか?新しく勝つ方法を模索するのではなく既に稼いでる者たちと同じよう振る舞い同じような取引をすれば自ずと勝てるのではないでしょうか。物事は思ったより単純です。

ここまで読んでいたいてありがとうございました。この出会いに感謝。

ABOUT ME
ゆとりねこ
ゆとりねこ
なまけものトレーダー
投資歴8年。色々な手法や理論を勉強したが本当の複利を活用できず相場を物理的に制する今の手法に行きつく。33歳の兼業で普段は二児の父で日夜奮闘中。
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